8月28日(火)に京都府電気工事工業組合主催の高齢者宅電気配線診断が行われました。これは毎年8月を電気使用安全月間と定め、電気使用安全に関する啓蒙指導、電気設備等に関する無料相談が行われます。綾部市防火防災協会も本事業に参加し、消火器、住宅用火災警報器の点検等を行いました。
 診断の結果、老朽化消火器、寝室の住宅用火災警報器の未設置、設置から10年を経過した住宅用火災警報器が見受けられました。(住宅用火災警報器は10年を目途に交換を推奨しております。)診断後には当協会から「賞味期限5年の防災食 缶入りソフトパン」をお贈りさせていただきました。