8月31日(木)4年ぶりに京都府電気工事工業組合主催の高齢者宅電気配線診断が行われました。これは毎年8月を「電気使用安全月間」と定め、電気使用安全に関する啓蒙指導、また、電気設備や配線を無料で診断します。綾部市防火防災協会も本事業に参加し、消火器、住宅用火災警報器の点検等を行いました。
診断の結果、老朽化消火器、寝室の住宅用火災警報器の未設置、設置から10年を経過した住宅用火災警報器が見受けられました。(住宅用火災警報器は10年を目途に交換を推奨しております。)診断後には当協会から救急セットなどをお贈りさせていただきました。