９月１日は「防災の日」です。９月１日は関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和３４年９月に伊勢湾台風によって戦後最大の被害を被ったことが契機となり、地震や風水害等に対応する心構え等を育成するため、「防災の日」が創設されました。　　　　　　

　それに伴い、綾部市防火防災協会では、防災の日から１週間、下記写真のとおり、綾部市消防本部に横断幕を設置しております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この日を機に、災害を想定した避難訓練の実施、身の回りの避難場所、避難経路、身近にある危険地帯、家族や大切な人との緊急連絡網、非常用の防災グッズ等の再確認をし、日々の意識次第で被害の防止や低減はできると学べる機会を作り、防災意識の向上に努めてみてはいかがでしょうか。